以前の記事では『基本的にある程度有名な婚活パーティーではサクラの女性はいない』という話をしました。
でも婚活パーティーに参加しているとたまに「この子サクラなんじゃないか?」って感じることってありませんか?
そこで今回は男性が一般人女性をサクラと勘違いしてしまいがちなケースを紹介してみたいと思います^^
サクラと勘違いしてしまう女性の特徴3つ
1.やる気がない(塩対応)
この塩対応タイプは大人数スタイルの婚活パーティーに多いです。
塩対応してしまう理由は様々あると思いますが、まず気になる男性がいなかったことが挙げられます。
「頑張って準備をして、時間をかけて会場まで来たのに全然好みの男性がいなかった・・」
こんな気持ちからやる気をなくし、オフモードになってしまうようです。きっとその場だけ明るくするのも面倒くさいと思うのかもしれません^^;
次に体調が良くないケース。
女性は生理など、体調の浮き沈みが激しい場合があるようなので、たまたま体調を崩してしまったタイミングだった場合は「辛くてそれどころじゃない!」と塩対応になってしまうことがあるようです。
最後は単純に疲れてしまったケース。
ただでさえパーティーは気を使うし、一度にたくさんの人と初対面で会話をしないといけないので後半になるにつれて疲れてきます。
その上ピンとくる男性もいなかったら「もういい、疲れた!」と塩対応になってしまうのです。
2.人気なのにカップリング成立していない
結論から先にお伝えすると、その女性は白紙で帰った可能性が高いです。
明るく元気で笑顔も可愛い。コミュニケーション力もあって誰とでも会話が弾む。
そんな女性は仮に可愛くなくても婚活パーティーでは人気になります。ましてやそれで可愛かったらなおさら大人気ですよね^^
でも、連絡先(メッセージカード)をたくさんもらっていたり、フリータイムで席の取り合いになったりしていたのに、カップリングになっていないことがあります。
その場合は残念ながらカップリング投票を白紙にして帰った可能性が高いです^^;
ここだけの話、実は女性は白紙で帰ることが多いです。僕もパーティーの運営をしていて何十人と見ました。ひどい時は9人中5人白紙のことも。。
大変残念ですがその女性はサクラだったのではなく、単純に自分が選ばれなかっただけ、ということです。
3.パーティースタッフと仲良く話している
たまに参加している女性が運営スタッフと仲良く話しているのも見る機会がありますよね。
「スタッフと仲良くしてるってことはサクラなんじゃないか?」
と思ってしまうかもしれませんが、単純に前から知り合いだったのか、婚活パーティーに参加するうちにスタッフと顔見知りになって仲良くなっただけです。
僕も運営スタッフとして1年間働いていた時はフレンドリーに話せる女性参加者の方は何人かいました。
逆にあなたもスタッフとは仲良くなっておいた方が何かとお得なことが多いので、スタッフを味方につけることをおすすめしておきます(* ̄ー ̄)v
女性がタダ同然の参加費のパーティーにありがち
僕ら男性側は1回のパーティー参加に5,000円〜6,000円支払っているので、真剣な分女性側の不審な振る舞いを見かけると疑いたくなってしまう気持ちはすごくよくわかります。
ただ、多くの場合は男性側が勝手に勘違い・思い込みをしているだけです。なので是非みなさんはこの事実を知り、余計なことに惑わされないようにしてもらいたいです( ̄^ ̄)ゞ
ちなみに、塩対応してくるような女性は参加料がタダ同然の婚活パーティーに現れやすい傾向があります。
女性が無料招待や500円で参加できるようなパーティーだと当然女性の真剣度は低いので、
「まあタダ(or たった500円)だし、疲れたからもういいや〜。適当にやり過ごそ。。」
と途中で投げてしまいやすくなるわけです。
逆に女性の参加費が2,000円〜3,000円のパーティーにはこういった性格が悪い女性もあまり見かけなくなります。
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