結婚相談所を色々と調べていると、相談所にもいくつか種類があることがわかると思います。
「でも相談所ってどんな種類と特徴があるんだろう?」
今回はそんなあなたの疑問に、婚活イベント会社で1年間働いていた僕ができるだけ丁寧にお答えしていきます^^
「入るべき結婚相談所を間違えた・・」
「思っていた相談所と全然違ってサポートも紹介もなかった・・」
この記事を読めば、こんな風に結婚相談所に入会した後に後悔しないで済みますよ(* ̄ー ̄)v
【必読】結婚相談所の種類と特徴を確認しよう
結婚相談所は大きく分けて「データマッチング型(結婚情報サービス)」と「仲介型」の2つがあります。
この2つは同じ結婚相談所というカテゴリーですが、実際は全然違う内容のサービスになっています。
1.データマッチング型(結婚情報サービス)
データマッチング型は結婚情報サービスとも呼ばれ、情報提供・出会いの場の提供を目的としているのが特徴です。
入会すると膨大な会員数のデータベースから条件検索ができるようになり、気になる女性に申し込んでOKだったらお見合いができる、というもの。
また、毎月決まった人数分、あなたの希望条件に合う女性をデータマッチングしてくれます。
ただし、仲介型のように担当者がついてあれこれ相談に乗ってくれたり、相性が良さそうな女性を紹介してくれるサービスはありません。
あるのはアドバイザーと呼ばれる窓口サポートのようなところだけなので、基本的に自分で積極的に行動できる人に向いていると言えます。
まあ、誤解を恐れずに言えば婚活サイトをかなりグレードアップしたようなイメージですね^^
関連:データマッチング型の選び方とおすすめ
2.仲介型(仲人さんタイプ)
仲介型の結婚相談所は入会から成婚退会までトータルサポートするタイプの結婚相談所で、いわゆる「仲人さん」のような人が担当につくのが特徴です。
仲介型結婚相談所はあなたがイメージしている相談所に近く、
- 恋愛相談に乗ってくれる(面談)
- アドバイスや叱咤激励をしてくれる
- 相性が良さそうな女性を紹介してくれる(紹介)
担当者がつく=人件費もかかるため、データマッチング型の相談所よりは料金が高くなりますが、本気で結婚したい人にとっては心強いサービスです^^
なお、仲介型の結婚相談所は全国に大小たくさんあり、1,000社以上あると言われています。
もちろん中小・個人経営の結婚相談所でも優良なところはあるし、基本的に相談所連盟に所属しているので、ぶっちゃけどこに入会しても出会える会員数は変わりません。
中小・個人の相談所でも、代表者やスタッフさんに好感が持てそうだったら無料相談に行ってみるとよいかもしれません(* ̄ー ̄)v
関連:仲介型結婚相談所に入会する前に確認すべきポイント6つ
後悔するケースは勘違い・知識不足から始まる
わかりづらかったかもしれないので、最後に結婚相談所の種類や特徴をまとめるとこんな感じです。
・仲介型:昔ながらの仲人(おせっかいおばちゃん)のイメージ。定期的な面談や紹介はあるが、料金が高い
もうお気づきかと思いますが、もし仲人さんのイメージを期待してデータマッチング型の結婚相談所に入ったら
「こんなはずじゃなかった・・。」
「イメージしてたのと全然違ってサポートも紹介もないじゃないか!怒」
と後悔したり怒りがこみ上げてくる結果になりそうですよね^^;
実際、入会した結婚相談所に不満を持っている人は最初の相談所選びからずれているケースが多々あるので、あなたは是非間違えないようにしてくださいね( ̄^ ̄)ゞ
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