婚活をしていると何度もデートをする機会がありますよね。
そしてほとんどの人が居酒屋を使うことが多いと思いますが、座る位置を軽視してしまっていませんか?
結論からお伝えすると、居酒屋デートはテーブル席(正面席)ではなく、横並び(カップルシート)かL字型シートがあるお店を利用するのがおすすめです。
座り方を変えるだけでデートに誘った女性と仲良くなって次のデートに進めたり、付き合えたりもしてしまいます。
今回はその理由を詳しくご紹介していきますね^^
居酒屋デートの座り方で横並びかL字型を選ぶ理由5つ
1.女性との距離感が近いから話しやすい
居酒屋の横並び(カップルシート)やL字型シートは基本的にお互いの距離が近いです。また、隣の席との距離が離れていたり、半個室(or個室)のようになっていることが多いです。
ですので大声を出さなくても会話が聞き取りやすいし、物理的距離感が近いため親しくなりやすいです。
2.面接みたいにならない
婚活デートでテーブル正面に相対して座っていると、なんだか面接をしているような気持ちになることがあります。
また、心理学的にも対面で座ると『対立している』という効果があり、お互いを理解し合って仲良くなるには不向きな座り方です。
特に初デートの場合は緊張するものです。そんな時に居酒屋デートで対面で座ってしまうと、お互いに目を合わせられなかったりして、ぎこちない雰囲気のまま終わってしまうことも・・。
その点横並びかL字席だと対立構造にはならないため、テーブルボックス席の対面座りよりもリラックスして会話を楽しむことができますよ!
3.食べながら話しやすい
居酒屋デートの時は正面座りだとご飯の食べ方や飲み方が目につきやすいため、マズい箇所があったらかなりのマイナスになってしまうケースもあります。
例えばお箸の持ち方だったり、食べ方が汚かったりしてしまうと女性は一発でアウトにすることも・・汗
ただ、横並びやL字型シートだったら正面ほど目立たないので、食べ方飲み方で大きな減点になりづらいし、あなたも食べながら話しやすくなります。
4.仲良くなったら自然とスキンシップが取れる
横並びやL字型シートの大きなメリットの1つがこの『スキンシップが取れる距離』ということです。
カップルシートやL字型では相手の子が手を伸ばせば触れる距離にいることが多いため、
- 会話の流れで軽くツッコミを入れる(肩を叩く)
- 手相を見る
- 手を繋いだり、肩や腰に手を回す
もちろんスキンシップはある程度の関係性ができてからやらないとドン引きされて終わりますが、恋愛相手として意識させるには必要なことになります。
ただ、居酒屋デートはアルコールの力も借りられるし、正面席ではこういったスキンシップはしづらいので、やはり横並びやL字席は鉄板です(* ̄ー ̄)v
5.相手の目を見てなくても不自然ではなくなる
人見知りやシャイな人限定ですが、横並びやL字型シートなら相手の目を見て話さなくても不自然ではありません。
これが対面座りだったら相手の目を見て話せないと
「頼りない」
「この人は目を見て話せないの?」
「コミュニケーションが苦手なのかな・・」
などとマイナスな印象を与えてしまいます。数なくとも男性らしい堂々とした魅力の影は全くありません。
ただ、横並びやL字席であれば、逆に相手の目をずっと見てるのも体の向き的に不自然なので、目を見て話さなくても違和感がありませんよね^^
注意!いきなり横並びだと警戒される可能性もある
以上の理由から、婚活中の居酒屋デートでは横並び(カップルシート)やL字型シートがおすすめです。
ただ、婚活で出会った相手はほぼ初対面のようなものなので、始めはかなり警戒されていることもあります。
僕も恋活アプリで出会った女の子と初デートに行った時、最初待ち合わせ場所で会った時にものすごく警戒されていたことがあります(笑)
このような相手の場合はいきなり横並びだと警戒心がさらに強くなることもあるので、相手によって柔軟に居酒屋の座る位置を変更するのも手です。
いずれにしても、次にデートで居酒屋を使う時は横並びかL字型席があるお店を探して、予約をするようにしてみてください。
実際に使ってみると良さがわかっていただけると思います^^
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